Dropbox(ドロップボックス)使っていますか?
Dropbox(ドロップボックス)はアメリカのDropbox, Inc.が提供しているオンラインストレージサービスのことです。
Dropbox世界で、6億人以上のユーザー、アメリカの”フォーチュン500社”の56%が使用しているという現状。
Dropbox(ドロップボックス)の評判や活用方法、使い方、共有の仕方、ベーシックの料金についてをしらべてみました。
筆者も10年弱利用しています。
Dropbox(ドロップボックス)の評判、口コミ
良い評判、口コミ
- 使い勝が良い。ファイルをドラッグしてドロップボックスに持って行くだけHDDと同じように使える。
- WindowsからもMacからもシームレスに使えるのがいい。iPhoneやiPadでの連携がしやすい。
- 使ってみたらよかったのでずっと使い続けている。
- 自宅のプリンタ故障の時dropboxからネットプリントを利用し、コンビニでファイルを出力できた以来便利なので使い続けている
- 自宅でも会社でも外出先でも同じ作業ができる、ファイルを共有して友人ともやり取り出来切るので便利。
- 破損・浸水しても安心できる東日本大震災で、思いがけずPCが破損・浸水被害で利用できなくなってしまった人が、Doropboxに情報を預けていて、バックアップできたと,聞いて。
- 無料で5Gも保存できる領域を自由に利用できる。
- ファイルをドラッグアンドドロップで移動させるだけで簡単に貼り付けすることができて情報の共有が簡単、便利でうれしい。
- 筆者の使用した感想:使用したというより使用してづけている。仕事場と自宅で仕事するときもUSBとか使わなくてそのまま同じ状態でつかえるのでとても便利。HDDも考慮にいれましたがクラウドの便利さになれたら離せなくなりました。
悪い評判、口コミ
- 機能は良いがサポートが悪い
- 料金が少し高い。便利だし仕方ないのでつかっている。
サポートについての評判がよくないようです。
料金は他のクラウドサービスにくらべたら高いというのが難点ということですね。
筆者の場合サポートが必要な状況に陥ったことがないのでなんともいえませんし、仕事で使うので年間で考えればありです。
他にもサービスはあると思いますが、使い慣れていることもありやはり手離なせない状態です。
アカウントを何個かもっていましたが、キャンセルするときも難しくありませんでした。
無料で利用できる容量が仕事や共有で利用しようとするとすぐ使い切ります。動画や写真の保管などで容量がいります。
有料で利用しています。
Dropbox(ドロップボックス)の活用の仕方、使い方
活用、使い方について
専用のフォルダにファイルをドラッグ&ドロップするだけで、データの共有・同期ができます。
Dropbox(ドロップボックス)の活用方法
1.ファイルの共有をしてプロジェクトの進展を共有
スケジュールの共有
プロジェクト内容の共有
資料の共有
本当にこの共有の機能は便利です。
以前外付けのHDで共有をしていたのですが、不具合が起きてそれからドロップボックスに切り替えてました。
とてもスムーズに情報の共有ができて仕事もスムーズです。
2.個人的な写真の保管に使っています。
旅行、家族などの写真がどんどん増えるのでドロップボックスで保管しています。
スマホなどの写真はすぐにドロップボックスに移動するようにしています。
スマホが快適に使えて便利です。
3.スマホのアプリでどこからでもドロップボックスにアクセスできるので保存の情報が閲覧できるので便利です。
仕事上の資料は制限もかけられるので安心です。
活用はそれぞれですが、基本は資料や写真の保管。
共有を効率的にするということですね。
アプリ内の設定画面からカメラアップロードを設定すると、撮影した写真や動画は自動的にドロップボックスにアップロードされます。
メールに添付されているファイルを保存したりファイルの公開もできます。
間違って削除してしまたファイルも30日以内なら、復元する事が出来ます、30日間はデータが保管されれています。
イメージがつかみやすいと思います。
ドロップボックスの使い方
①Dropbox(ドロップボックス)で新規アカウントを作成する。
②ログインしてプランを選ぶ
③Dropbox(ドロップボックス)をダウンロードして、インストラーを起動、インストールする。
動画で紹介されているDropBox Bussinessのインストール手順は個人版とほとんど同じ要領ですので参考にしてみてください。
動画でもわかるとおもますが、使い方は他のオンラインストレージと比べてDropboxが有利な点は,ファイルのアップロードが簡便であるということです。
Dropboxはパソコンの専用フォルダにデータを保存すれば自動的にWeb上のデータも更新されます。
ローカル上のデータをオンラインと同期することから、オフラインで使用したいときでもダウンロードの必要がないので煩雑さがなくて使いやすいのです。
他にドロップボックス内では、ファイルを開いたり、新規作成や削除も行えます。
共有というのは、データを共有する事で、相手と同時に同じファイルを作業する事が出来るようになるので、プロジェクトなどがスムーズに行えます。
また、筆者の場合は共有フォルダーを作って離れた家族の写真を共有しています。
一度共有したものはその後、自動で更新されます。
このようにドロップボックスでは同期、共有などの作業がすべて自動で行ってくれるので、手間隙を省き、作業時間の短縮に繋がります。
近年、スマートフォンが普及しているため、それらの媒体との連動性が高く、外出先など離れた場所でも閲覧ができるので、そういったアプリを同時にダウンロードするのがドロップボックスを上手く使うコツです。
Dropbox(ドロップボックス)のベーシックプラン、プロフェッショナルプラン容量と料金
Dropbox(ドロップボックス)は無料版と個人用プランとビジネスプランの有料版があります。
Dropbox(ドロップボックス)は個人用プランのコスパが他に比べてコスバがよいのでお勧めです。有料版で比較すると、月額料金で比較するとOneDriveやGoogle Driveの5倍強となっていますが、容量は20倍ということを考えるとかなりおとくです。動画や写真、その他のドキュメントを安心して保存でsきます。
料金プランプラン
[個人用プラン]
●ベーシック、Basic(ユーザー1人・2GBまで):無料
●Plus(ユーザー1人・2,000GBまで):1,200円/月(税別)
●Family(ユーザー6人まで・2,000GBまで):2,000円/月(税別)
[ビジネスプラン]
●Proffesional(ユーザー1人・3,000GBまで):2,000円/月(税別)
●Professional + eSign(ユーザー1人・3,000GBまで):2,900円/月(税別)
●Standard(ユーザー3人以上・5,000GBまで):1,250円/月(税別)
●Advanced(ユーザー3人以上・無制限):2,000円/月(税別)
ソースネクストから3年版が販売されています。
最初は無料を使っていたとしても、ドロップボックスをずっと使っているとやはり、データ容量が少なくなってくるんですね。
Plus(ユーザー1人・2,000GBまで):1,200円/月(税別)
有料にはなりますが、その分、容量は大変満足できるものです。
移行するにはアップデートを行い、月額払いか年間払いか選択します。
また、年間払いの方が約17%程お得になります。
そして、クレジットカード決済を行うとすぐに容量が増えます。
なお、evernote、outlookなどの他のアプリと連動して使うのもおすすめです。
クレジットカードは楽天カードがおすすめです。
まとめ
ドロップボックスをつかいだしてから本当にどこでも作業ができるので便利になりました。
クラウドサービスの便利さをしったのがドロップボックスでした。
もっといろいろ活用はできるとおもいますが、なんでもほり込んで保管しているので、捨てないでかなり古いものものこっているのがいざという時に便利です。
写真などはコチラに全部保存にしてあるので旅行の思い出や、家族史として見返したり、アルバムや動画を作る時も活用しています。