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うるさい隣人を黙らせる方法、5つの対策と注意点、戸建て、一軒家、マンション、アパートもこれで対処!警察への通報のやり方など

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住んでいるマンションやアパート、一軒家の隣人がうるさくて悩まされている

黙らせるにはどいう方法、対処したらいい?

筆者も対応に使った経験などをもとにまとめてみましたこの対処法で快適な騒音のない生活を取り戻すことができます。

やってはいけない対処法、注意点も!

目次

隣人がうるさい戸建て(一軒家)、アパートマンションなどすべてに使える【相談】

うるさい隣人への苦情は管理会社、大家さん、町内会-自治、民生委員、などに相談して自分の代わりに注意をしてもらう

一人で悩まない。

アパート、マンション、賃貸の場合は管理会社、大家さんに相談して対処してもらう

不動産会社が管理しているなら、ちゃんとしたウェブサイトのお問い合わせ受付にメールをするだけでも対処でしくれます。

小さな管理会社や個人経営の大家さんの場合は、電話をかけて苦情を訴えましょう。

◎管理会社による警告を掲示板に貼ってくれる。
◎直接、その住人の部屋に注意勧告に出向いてくれる。(知人はこれで解決しました)

苦情訴えの文章を掲示する場合にも、相手に直接注意する場合にも、こちらの名前は伏せてくれます。

戸建て、一軒屋などの場合は町内会(自治会)に相談する

戸建て(一軒家)だからと言って騒音に悩ませられないといういうことはないですよね。

特に都会の戸建てはとても接近していて物音、洗濯機の音がうるさい隣人特に夜中の音楽などの騒音も多いです。

町内会や自治会の会長さんへ相談する。会長さんは町内の人はだいたい把握していて、顔が効きます。

○○さんのお宅の夜中の音楽が大音量で毎晩なので苦痛なんです。

会長さんのほうから、一言注意してもらえませんか?

などと、自分の代わりに注意してもらうようお願いしてみましょう。

けっこう「まわりに迷惑をかけたくない」という集団意識で、よっぽの人でない限り、これでおとなしくなることがほとんです。

民生委員に相談する

知人も民生委員をしていますが、地域住民の困りごとの相談や援助などを行う非常勤の公務員です。

高齢者や障害がある方の福祉に関する相談や支援が主ですが、騒音を出す人(騒音源)がお年寄りの場合は相談にのってくれる可能性があります。

民生委員は各地方に一定数いて、それぞれに担当地域を受け持っています。

相談する際はお住まいの地方の役所(市役所・区役所等)に電話をしてみましょう。

特に高齢者の方のお宅で大きな音でTVをみたり、お経の声も結構うるさく感じますよね。そんな騒音に悩まされているなら頼りになる対応をしてくれるでしょう。

手紙で苦情を訴える

騒音の主に、部屋のポストに騒音被害の手紙を投函する

騒音の苦情は直接伝えるのではなく、まず管理会社や理事会に事情を伝え、解決できないか相談してみると良いでしょう。それでも解決しない場合、匿名で手紙を書いて相手のポストに投函してください。

手紙でうるさい隣人に伝える、メリット

1.客観的に現状の苦情を書くことができる。

2.直接あっていないので口論になることがない。

3.顔を合わせることなく伝えられる。

直接会って、苦情を訴えるということもできますが、その場合かなり冷静に相手と向き合わなくては結局反対にもめごとが大きくなるという可能性もあります。

そしてマンション、アパートなど集合住宅の場合は顔を合わせたこともない知らない人の場合も多いですよね。

そんな間柄でいきなり、うるさい隣人に直接に苦情を訴えるのはちょっと難しいですよね。

戸建て、一軒家とに住んでいる場合でも近年は都会では隣近所と顔見知りということもないですよね。

我が家の場合もそうです。裏の家から聞こえてくる騒音になやまされてもその家に住んでいる人と面識がなく、声を交わしたこともないので、直接は難しいですよね。

そんな時手紙なら冷静に伝えることができます。

手紙で苦情を伝えるときの注意点、ポイント

手紙の目的は相手に気づいてもらうこと。

1.差出人の名前は書かない

2.手書きではなく、パソコンでの文章にする。

3.怒りに任せてかきなぐらない、冷静な文章をこころがける。相手に不快感を与える文章は避ける。

4.何度が読み直して伝わるかどうか客観的に言いたいこと、分かってほしいことが書かれているかをチエックする(例文参照)。どんな音、騒音の時間、などでこまっているのか具体的に、解決案も。

5.一度第三者に見てもらう。

手紙で騒音の苦情を伝える文章例

冷静にと言っても、どうしてもこちらの立場を強調してしまいがちになりますよね。

人は非難されたり攻撃されたりすると頑なになって相手を受け入れないというのが人の常ですね。

でも出方しだいで、あーそうかあ迷惑かけてたんだなと気づてくれれば手紙の役目が果たされたということですね。感情的にならず、相手の立場も配慮しつつ書いてみるることをオススメします。

文例1.

20〇〇年〇月〇〇日
(マンション、アパートの場合〇〇号室) 〇〇様

お忙しいところ突然のお手紙で申し訳ございません。

この度〇〇様 お願いしたいことがございましてお手紙をかかせていただきました。

深夜をすぎて、〇〇様のお宅より大きなTVの音や洗濯機、音楽などの音が聞こえてくることがあります。
そちら様のご事情もあるとはぞんじますが、夜〇〇時以降はご配慮いただくととても助かります。

一方的なお願いだとは十分承知の上でのお願いです。大変恐縮ではございますがなにとぞ宜しくお願い致します。

例文2.もう少し具体的に

夜間における騒音の件:

〇〇様の騒音に現状をお知らせしたく、お手紙を差し上げることにいたしました。

状況
〇月〇日 〇〇時〇〇分~〇〇時〇〇分
内容:振動を伴う生活音、洗濯機、掃除機、テレビの音など具体的に

以上の騒音により、当方よく眠れなくなって仕事にも支障をきたしています。事情がおありかと思いますが、こちらの事情もご理解の上、夜間の騒音には配慮していただけますでしょうか。

改善が見られない場合は、(管理会社、大家)に通報したいと考えております。何卒、宜しくお願いいたします。

騒音を気づかせる、掲示版にメモを貼る対応、相手のドアに張り紙はNG

騒音を気づかせる~そもそも騒音を出していると気づかない人も多いですよね。

わざと騒音をだしているというのはもう、これいやがらせとか迷惑行為ですから即警察とかに通報ですが、それ以前の問題ならアパートやマンションの入ったところに付近にある、住人にお知らせ用の掲示板に、騒音で迷惑してる、すぐやめてほしいなどの苦情とお願いを書いたものをパソコンで作成して打ち出して貼っておくのも方法です。

掲示板に注意喚起のメモを貼る場合のメリット&注意点

アパート、マンションのエントランスの掲示板に貼る(張り紙で相手のドアに貼るというのはやめましょう。)

◎匿名で、騒音の元が誰かわからなくても注意喚起、警告できますよね。身バレ危険性なしがやっぱりメリットですよね~

◎相手を特定して名指しなどして批判すると名誉棄損罪にもなることを知っておきましょう。

◎こういう掲示が利用規約で禁止されている場合もあるので調べてから実行するようにしましょう。(管理会社を通じて掲示板で警告してもらうのが一番効果的)

◎名指しはさける、トラブルになって違っていた場合など裁判沙汰になる恐れもありますよ。

掲示板に貼る文章の文例

くれぐれも名指ししないこと!

手書きではなく、パソコンなどで作成した文章をプリントアウトしたメモを作ること。

具体的に書いて騒音を気づかせること。

<騒音に迷惑しています>
当アパート(マンション)内で深夜に騒音を出す方がいらっしゃいます。
・○曜日の○時頃に大きな足音、生活音(洗濯機や掃除機の音など)(TVや音楽などの大音量)
を具体的に記載する。事情はおありかと思いますが、騒音により安眠できなくて困っています。思い当たる方は、時間をずらすなど配慮していただきたくお願いいたします。もし今後も続くようであれば、管理会社に相談し、直接お話に伺いたいと思っております。何卒、よろしくお願いいたします。

隣人に注意しても警告してもうるさい場合、警察に通報して対処(注意)してもらう。

これは最終手段ですね。

管理会社や自治会の役員さんなどの注意、警告にも効果なく騒音出し続けている場合は警察に通報しましょう。

警察への通報の仕方は主に2種類あります。

被害届の提出も解決方法の1つですね。

警察は動く!?騒音は犯罪になり得る

「やっぱり警察に相談は気が引ける……」という場合は?
快適な生活を守るために警察への通報も検討する

警察は犯罪行為として対処してくれます。

というのは

◎注意されてもやめない:警察の警告→それでも騒音で近隣に迷惑をかける行為は軽犯罪。

◎悪質な騒音:騒音で精神的なダメージを与える行為は傷害罪の可能性も

なので、警察は動いてくれます。

警察への通報の仕方は主に2種類あります、

相談と緊急

いそぎでない場合相談するには#9110

いきなり110番通報するのは…でもどこに相談をすればいいか分からないと悩んでいる場合は、「#9110」で相談してみましょう。

#9110は事件や事故に至っていない悩みや心配事の相談窓口です。

電話をかけるとまずは

自分が住んでいる都道府県の警察本部に繋がり、
その後、相談内容に応じて各専用窓口に案内されます。

#9110の受付時間は東京だと平日の午前8時30分から午後5時15分まで
都道府県ごとに異なります。
詳しくは↓

<#9110警視庁相談ホットライン>

緊急の場合は110番通報を

今すぐ騒音を注意して欲しい!といった場合は、110番への通報を考えてみてください。

110番ではなく、「最寄りの交番に直接電話する」という方法もありますが警察官が不在であったり、対処が後回しにされたりする場合もあります。
110番のほうがより確実に警察官を現場へと向かわせることができます。

まず「事件ですか?」と聞かれることが多いので「騒音の苦情です」と伝えましょう。

相談は具体的に

隣人の騒音で困っています。

騒音のせいで睡眠不足になってまして……(具体的な被害を説明する)

管理会社には相談したのですが、一向に改善されません。

警察の方から騒音を止めるように注意してくれませんか?

匿名での通報を希望することができます。

うるさい隣人対策、やってはいけない対処法、効果より逆効果になる危険回避対策

うるさい隣人を黙らせる方法としておススメしない方法;

1.興奮した状態、怒り沸騰の状態で直接相手の部屋や家庭にどなりこむのはNG

2.直接部屋にクレームを言いに行くのもやめた方がいい。

3.壁ドン 床ドン、大音量音楽などの騒音でで対応するのはトラブルのもと

4.市町村に相談する(ほとんどの市町村では個人の騒音の相手はしてくれない)

うるさい隣人を黙らせる方法まとめ

うるさい隣人にも比較的軽ものもありますが、うるさい夜中の洗濯機の音、音楽などになやまされたら対策しましょう。我慢していると、結構メンタルにダメージきます。

対策は、相談、手紙で訴える、掲示版にメモを貼る、警察に通報を具体的にまとめてみました。

そして、やってはいけないこともぜひ心にとめておいてください。

あなたの生活が騒音のない静かな毎日、心地よく暮らせることにお役にたてば幸いです。

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