滅菌ガーゼを一般の人が使いすぎると本当に必要な人が使えなくなる?
コロナウィルスでマスクが不足、手作りする人が多くなっていますね。
滅菌ガーゼの不足の原因とは?
滅菌が施されているガーゼということですよね。
このガーゼは傷跡とかやけどなとで菌をぜったい寄せ付けてはダメという時につかうのですが。。。
なぜ不足しているのかということですが今コロナウィルスでマスクをする人がマスクの中の口元に滅菌ガーゼを当てているというので不足してる?
マスク不足で手作りマスクする人も増えていて、手作りマスクに滅菌ガーゼを使うとか。
滅菌と除菌とかみんなちょっと混乱していて、なんでも菌がなければいいのかとの認識で使用しているのではないでしょうか?
マスクにしても、このご時世マスクをしていないと白い目で見られる。
電車でたまたま咳がでて、マスクをしていなかった時すごい目でにらまれてしまった。
これは、自分が健康であれ、何もないと思っていてもマスクをするのは日本ではエチケットかな?と思いました。
海外旅行に1月半ば行ってきたとき、現地の人は咳もするし、鼻ぐずぐず言ってる人もいましたがマスクをしているのはやっぱり日本人、アジア人だけだったと思います。
それでも、自分が健康であれ周りにウィルスが蔓延しているなら予防もしなくてはなりません。そういう意味でもマスクは必要になってきました。
今は花粉症でマスクが欠かせなくなってきました。
滅菌ガーゼが不足すると困る人がいる
#滅菌ガーゼ
難病でカテーテル留置してて、365日刺入部に使ってる。入手困難は生死に関わる😭ガーゼと併せて使ってるアルコールジェルも無いけど、本当に困る〜🥺
手指消毒できないと、最悪の場合敗血症になり死に至るので、早く手に入る状態になってほしい、、
医療現場すら不足で混乱中です— 高野豆腐太郎 (@mopiitaro) March 2, 2020
#滅菌ガーゼ
買い占めやめて!滅菌→除菌して清潔にしてあるけど滅菌や除菌効果は無い
×抗菌ガーゼ ではない
怪我したり 皮膚疾患治療で必要な人が買えないの酷い
— ゆりママ2児母 (@sirayurinomama) March 2, 2020
とのこと
ほんとうに絶対!買占めだけはやめたいですよね。
滅菌ガーゼとは?
滅菌が施されているガーゼということですよね、なぜ不足しているのかということですが今コロナウィルスでマスクをする人がマスクの中の口元に滅菌ガーゼを当てているというので不足してるんだそうです。
殺菌・抗菌・除菌ってどうちがう?どう使う?
滅菌も抗菌もごちゃまぜに考えている人もおおいですね~実は筆者もそうでした。
小さな子供を持ったママは出かけるときも、ウィルス蔓延の冬の時期でも気になるところです。
でも、やっぱり除菌とか、滅菌のこともっとわかっとくのがいいですね。
ばい菌をやっつけているのは…
ハンドソープの売り場でじーっと製品を見ていると、「殺菌」「除菌」「消毒」とたくさんの表現が目に入る。「薬用」という表示や、容器が「抗菌」と書かれているものもある。
「こうした言葉は、大きく分けると『菌を殺す』ものと『菌を殺さないが増殖を抑える』ものの二つに分けられる」。こう話すのは、抗菌加工の研究や指針作りに長年携わってきた、徳島大名誉教授の高麗寛紀さん。菌を殺すのが「殺菌」で、菌を増やさないようにするのが「増殖抑制」。前者は医薬品医療機器法(旧・薬事法)に基づいて厚生労働省が文言の表示などを規制していて、後者はそれぞれの製品の業界団体が表示の自主基準を定めている。
殺菌の中にはさらに、「消毒」と「滅菌(めっきん)」という分類がある。「消毒」は病原性のある細菌(病原菌)をターゲットにした言葉で、感染症を防げる程度まで病原菌を殺すこと。一方、病原性の有無にかかわらずすべての微生物を殺すことを「滅菌」といって、高圧水蒸気や強い消毒薬で処理するなどして完全に微生物を死滅させる。
そういえば、ばんそうこうやガーゼなどのパッケージに「滅菌済」という表示を見たことがある。これは、封の中には生きた微生物が存在しないことを意味しているわけだ。
朝日新聞デジタルより
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朝日新聞デジタル
殺菌・抗菌・除菌・滅菌・消毒… 何が違う?効果は?:朝日新聞デジタルインフルエンザや胃腸炎、感染症のはやる季節ですね。ところで、みなさんはハンドソープをどうやって選んでいますか? 記者は「香り」重視でした。でも、赤ちゃんが生まれて視点が一変。「除菌」の文字が目に飛び…
滅菌ガーゼマスク、コロナウィルス対策にはどう?
滅菌ガーゼマスクって、そもそも滅菌ガーゼは目が粗く、ボロボロになるのでそれだけでマスクをつくったりするのはあまりマスク自体をつくるには適していないようです。
マスク不足。
マスク再利用とか。
マスク不足や手作りマスクを作る人がふえています。
コロナウィルス対策だけでなく、作ること自体が好きなひともいて、マスク作りの情報がいっぱいありますね。
マスクの部位に滅菌ガーゼを中に使う人が多いんですね。
先の記事で、滅菌、抗菌などの違いなどを知っておくといいですね。
また、一番のコロナウィルス対策は、うがいと手洗いといわれています。
これはコロナウィルスだけでなく、インフルエンザ予防にも大切なことですよね。
滅菌器
滅菌器というものも販売されています。
滅菌ガーゼ不足のまとめ
滅菌ガーゼの不足が、マスク不足の解消で手作りマスクをつくるから、再利用するからというのはなんだかどうでしょう?
滅菌ガーゼは目が荒いからマスクとして縫うのには不向きだし、マスクは滅菌である必要はないです。手製で作るのならダブルガーゼの方が目が細かいので縫いやすいでしょうし、可愛い絵柄も多いよ。 pic.twitter.com/6iHWe3oEjY
— 海音 (@a_android) March 2, 2020
滅菌ガーゼをつかわなくても、きっとやり方はあると思います。
本当に必要な人のために不要な買占めはひかえたいものですね。
一番は自分の体、コンディションを元気にたもって、気持ちも前向きにいいことを探していくようにするのがいいかなと自分なりに思っています。
毎日、毎日、何人増えたというニュースはうんざりしてしまいます。
今日も元気だった。
食事がおいしかった。
友達と話してよく笑ったとか。
そんなふうに考えています。
コメント
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